2025-10-10 外観改修工事完了のお知らせ
2025-10-8 法令順守についての社内研修を行いました
2025-9-5 取材いただき 、掲載していただきました
2025-9-4 笑顔を創造する福祉ネイル体験会開催
介護で困った時にはよろこぼう屋のケアマネジャーをご利用ください。
デイサービスを利用して新しい発見。いつまでも自分らしく!
皆様の生活に寄り添い、ご自宅で生活が続けられるように、お手伝いします。
自由な暮らしと、24時間体制の安心と安全を!
福祉用具は、在宅生活を支ます。
このたび、よろこぼう屋マンションの外観修繕工事が無事完了いたしました。
今回の改修では、江津市の特産である「石州瓦」の赤を基調としたデザインを採用し、地域の街並みに調和した温かみのある外観へと生まれ変わりました。 このカラーリングは、社内公募によってスタッフの意見から選ばれたもので、地域に根ざした施設づくりの象徴でもあります。
江津の風景を彩る石州瓦の赤は、古くからこの地域に息づく伝統と誇りの色。
私たちはその「地域のシンボル」を建物の表情に取り入れることで、利用者の皆さまにとって安心感と親しみのある空間を目指しました。
今後も、よろこぼう屋マンションは地域とともに歩みながら、 「住まい」だけでなく「ふるさとのあたたかさ」を感じられる場であり続けたいと考えております。
介護界の第一人者である三好春樹氏をお招きし、「介護における法令順守」をテーマに研修を開催しました。 日々の介護実践の中で忘れがちな「法令順守」の本質を、改めて学ぶ貴重な機会となりました。
研修では、単なるルール遵守にとどまらず、介護の目的とは何かという根源的な問いに立ち返る内容が展開されました。 日々のケアのあり方を考えるきっかけとなりました。
また、介護現場における判断の難しさや、現場でのジレンマに対して、三好氏ならではの具体的な事例を交えながら、「人間としてどうあるべきか」を問い直す講義が印象的でした。
参加したスタッフからは、 「日々の業務が“作業”になっていたことに気づいた」 「明日からの仕事めの意欲向上になった」 「利用者の立場に立つとはどういうことか、改めて考えるきっかけになった」 などの声が聞かれました。
今回の研修を通じて、スタッフ一人ひとりが「正しい介護とは何か」を自らの言葉で再確認することができました。 よろこぼう屋では、今後もこうした学びの機会を継続し、理念と現場をつなぐ介護を実践してまいります。
「法令順守」は目的ではなく、より良い介護を届けるための基盤であることを胸に、これからも地域に根ざした介護サービスを提供してまいります。
よろこぼう屋マンションで行った株式会社セラム様による福祉ネイル体験会の様子を山陰中央新報社様に取材いただき 、掲載いただきました。
株式会社セラム様のご協力により、よろこぼう屋マンションにて、入居者様を対象に福祉ネイルの体験会を行いました。
女性入居者6名の方が参加され、皆さまが順番にネイル体験やメイク体験を楽しまれました。
色とりどりのカラーパレットから好みの色を選ぶ時間はとても和やかで、「この色がいい」「若い頃によく使っていた色に似ている」と会話も弾みました。
爪にマニキュアを塗り、シールでワンポイントのデコレーションを加えると、指先が一気に華やぎ、皆さまの表情も自然と明るくなっていきました。
メイク体験では、眉を整えたり、チークをほんのり入れることで血色がよく見え、鏡に映る自分の姿に驚きと喜びの声があがりました。
スタッフや参加者同士で「若返ったね」「とても似合ってるよ」と声を掛け合いながら、笑顔があふれる時間となりました。
ご協力いただいた株式会社セラム様、ありがとうございました。