経営理念 2025年よろこぼう屋

“喜びのふるまい研修”

~あなたの行動が誰かの喜びになる~

今年も河上恵美講師をお迎えし、スタッフ向けの接遇研修を開催しました。

今回の研修は、私たち「よろこぼう屋」の経営理念を改めて見つめ直し、「喜びを提供するプロフェッショナル」としての意識を深めることを目的に行いました。

ワークを通じて、スタッフそれぞれが人としての在り方に向き合い、介護の質の向上と、職場全体の雰囲気づくりにもつながる学びを得ました。

研修の最後には、「自分にとっての喜びとは何か」「明日から何を実践していくか」を一人ひとりが紙に書き、気持ちを整理する時間を持ちました。

接遇についての社内研修を行いました  2025年4月
 よろこぼう屋

“自分が喜べないのに、他人の喜びを創造することはできない”

この言葉の重みを感じながら、私たちがまず自分自身の喜びと向き合い、そこから周囲に笑顔を届けていく大切さを実感する機会となりました。

今後も、よろこぼう屋ではスタッフ一人ひとりの人間力を高める機会を積極的に設け、地域の皆さまに信頼される介護サービスの提供を目指してまいります。

河上恵美講師ありがとうございました!

取材いただき 、掲載していただきました 2025年4月
 よろこぼう屋

2025年4月15日、介護施設「よろこぼう屋マンション」にて開催した春の恒例行事「和菓子作り」の様子を、 NHK様、山陰中央テレビTSK様、山陰中央新報社様、中国新聞様に取材いただきました。

入居者の皆さまが、出雲の老舗和菓子店「坂根屋」五代目・坂根壮一郎さんのオンライン指導のもと、春をテーマにした上生菓子「山笑う」作りに挑戦。

施設内に飾られた桜の生け花を眺めながら、自分で点てたお茶とともに、春の訪れを五感で味わう穏やかなひとときを過ごされました。

TSK山陰中央テレビ

https://www.fnn.jp/articles/-/858102

NHKしまねっとNEWS610

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20250415/4030021582.html

中国新聞デジタル

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/629488

毎年恒例「和菓子作り体験」を行いました 2025年4月
 よろこぼう屋

春を感じる恒例行事として、今年も和菓子作りイベントを開催しました。

今回は、春らしさあふれる上生菓子「山笑う」をテーマに、出雲市の老舗和菓子店「坂根屋」五代目・坂根壮一郎さんからオンラインで丁寧な指導を受けながら、入居者の皆さんが和菓子作りに挑戦しました。

毎年恒例「和菓子作り体験」を行いました 2025年4月
 よろこぼう屋

最初は戸惑いながらも、みなさん真剣な表情で取り組まれ、それぞれの“春”を形にした和菓子が完成。

桜を眺めながら、お茶と一緒に味わうひとときは、穏やかで笑顔の絶えない時間となりました。

これからも、入居者の方々の人生に寄り添いながら、季節の移ろいを感じられる催しを通して、日々の暮らしに彩りと温かさを届けたいと思います。

サックス演奏会が開かれました 2025年3月
 よろこぼう屋

よろこぼう屋デイサービスにて、地域で活動されているアンサンブルグループの皆さんによるサックス演奏会が開かれました。

美しい音色がデイルームいっぱいに響き渡り、利用者の皆さまは自然と手拍子をされたり、懐かしいメロディーに耳を傾けたりと、心温まる時間を過ごされました。

演奏の合間には、春にちなんだ歌をみんなで一緒に歌う場面もあり、会場は笑顔と優しい歌声に包まれました。

演奏後には「また聴きたいね」「元気が出たよ」といった嬉しい声も聞かれ、大盛況のうちに幕を閉じました。

今後もこのような交流の場を大切にしていきたいと思います。

事故対応・リスク管理について社内研修を行いました 2025年3月
 よろこぼう屋

よろこぼう屋にて社内研修を実施しました。

今回は、済生会江津総合病院の摂食・嚥下障害看護認定看護師である山本看護師長兼看護部次長を講師にお迎えし、「事故対応・リスク管理について~口腔ケアで肺炎予防~」をテーマに学びました。

誤嚥性肺炎のリスクを減らすための具体的な口腔ケアの方法や、事故を未然に防ぐための視点、誤嚥時の対応、日常業務の中で注意すべきポイントを実例を交えてわかりやすくご説明いただきました。

ご利用者様の安全と健康を守るため、口腔ケアの質をさらに高め、日々の業務に活かしてまいります。

山本師長、貴重なお話をありがとうございました!

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