出火現場を仮定して訓練を行い、利用者様をスタッフがしっかり避難誘導し、慌てず第一避難場所へ行動ができました。アドバイスとして、何が燃えて何から出火しているなどの情報共有は大切であると指導いただきました。

「そういった情報共有が、消防署への通報時に早期の消火に役立つと教えていただきましたので、次回はより良い訓練ができると思います。

よろこぼう屋マンション入居者様が、今年100歳を迎えるにあたり、江津市、島根県から100歳表彰と記念品贈呈式を行っていただきました。

スタッフも式にあたって飾り付けなどを行い、他の入居者の方もお祝いしてくださって、素敵な時間を過ごすことができました。

「幸せ者だねー」と声かけられ、久しぶりにみなさんが笑顔になれ、コロナ禍で、なかなかみなさんが笑顔になれる時間が少ない中、嬉しい式になりました。

入居者様には、これからも元気で過ごしていただきたいと思います。

あいおいニッセイ同和損害保険様を講師にお招きをして、「リスクマネジメント」をテーマに基礎知識から、介護事故と介護過誤についてを学び、事故が起こると問われる責任についても各部署の責任者は耳を傾けていました。

人は必ずミスをするという認識で、事故原因を究明し取り除く、ミスをしても事故につながらない仕組み、ルール作りが大切だと改めて感じました。 事故防止をチームで取り組み、安心安全なサービス提供が行えるようにしたいと思います。

今回の社内研修にお力添えをいただきましたあいおいニッセイ同和損害保険様、ありがとうございました。

インターハイに出場した江津高校男子ハンドボールのみなさんにデイサービスの利用者様が作った千羽鶴を全国大会での活躍を祈願して贈らせていただいた様子を取材いただき、掲載いただきました。

昨年に続き、7月29日から愛媛県で開幕するインターハイ高校総体に出場する江津高校男子ハンドボール部の生徒さんに、デイサービスの75～100歳の利用者様が一生懸命に折った千羽鶴を、全国大会での活躍を祈って寄贈させていただきました。

レクレーションの一環として鶴を折り、千羽鶴を完成させました。ハンドボールの盛んな江津市から全国大会へ出場する子どもたちにエールを送らせていただき、全国大会での活躍を応援しています！