よろこぼう屋デイサービス、よろこぼう屋マンションにおいて、地震で火災が発生したという設定で消防訓練を行いました。
消防署への通報、初期消火、避難誘導を行いながら、訓練を行い、怪我人、行方が分からなくなる人もなく、無事に終了しました。
パニックにならずに落ち着いて行動することを心がけてくださいと消防署の方にアドバイスをいただきました。
初動時の火災場所の確認、火災の伝達など、避難誘導以上に大切なポイントも教えていただき、消火器を使った演習でも、焦らずに消火器を持って移動することをアドバイスをいただきました。
今回の訓練で通信機器の不具合もわかり、万が一のための備えをすることができました。
定期的な訓練で、万が一のために備えます。
生会江津総合病院 感染管理認定看護師 常松愛講師をお招きして感染症予防の研修を行いました。
今回は、改めて感染症対策の基本的な対応策と介護現場での嘔吐物の処理ついて、実技を踏まえて訓練を行いました。
血液・体液・排泄物・傷のある皮膚・粘膜は、感染症があると考えて対応することと指導いただき、疑似嘔吐物で処理手順を踏みながら実技を行ってます。
代表的な感染症胃腸炎のノロウイルスは、空気感染で感染拡大する可能性もありますので、これからの季節は十分に気を付けて対応しなければなりませんね。
また正しい手袋、エプロン、マスクの使用法を改めて確認でき、スタッフの意識向上に寄与できた研修でした。
研修にお力添えいただいた 済生会江津総合病院 常松愛講師様、ありがとうございました。
よろこぼう屋マンション入居者様が、今年100歳を迎えるにあたり、江津市、島根県から表彰と記念品贈呈式を行っていただきました。
スタッフも式にあたって飾り付けなどを行い、他の入居者の方もお祝いしてくださり、素敵な時間を過ごすことができました。
ちなみに最高齢は102歳の入居者様が、元気に過ごされています。
入居者様には、これからもマンションで楽しい時間を過ごし、健康で長生きしていただきたいと願います。
よろこぼう屋デイサービス にて、敬老の日を前に三味線と歌の少し早い敬老会を行いました。
生で聞く三味線の音色はとても迫力があり、スタッフも含めデイ利用者様も大興奮でした。
東北の民謡はもちろん、馴染みのある山陰の民謡は多くの方が声を出して歌われていました。
大好きな三味線が聞けたことに感動して涙を流される方もいらっしゃり、その姿が私たちの心に響きました。
「良かったぁ」の一言に尽きます。
よろこぼう屋で、みなさんが喜ぶ姿を見ることができ、とても素敵な時間を過ごせました。
ご協力いただいた沢悠佳さま、ありがとうございました!
よろこぼう屋デイサービスで行った地元の江津高校男女ハンドボール部のみなさんの全国大会を激励するために千羽鶴を寄贈した様子を山陰中央新報社様に取材いただき 、掲載いただきました。
今年もインターハイ高校総体に出場する江津高校ハンドボール部の生徒さんに、デイサービスの利用者様が一生懸命に折った千羽鶴を、全国大会での活躍を祈って寄贈させていただきました。
レクレーションの一環として鶴を折り、千羽鶴を完成させました。
今年は、3年ぶりの男子女子アベック出場で、ハンドボールの盛んな江津市から全国大会へ出場する子どもたちにエールを送らせていただき、全国大会での活躍を応援しています!
よろこぼう屋マンションで行ったVR旅行体験の様子をNHK様、山陰中央テレビTSK様、山陰放送BSS様、石見ケーブルTV様、朝日新聞様、中国新聞様に取材いただきました。
NHK島根のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20240611/4030019141.html
中国新聞デジタル
今年もキャリアコンサルタントの河上恵美講師に、「相手の心が通う 接遇マナー講座」についての研修を行いました。
礼儀、礼節を通じ、コミュニケーションを通じ、毎日の仕事により充実感を感じることを目的に、礼儀、礼節ができないと、どのようなマイナスが起こるかなど、グループワークを取り入れながら、マナーの大切さなどを教えていただきました。
人間関係構築の大切な要素であるコミュニケーションを、今後、介護現場、職場内で活かすことでより良い法人を目指していきたいと思います。
「笑顔で目標に向かい続ける人は、自分の人生を楽しんでいる」
スタッフ全員が、このような人生を送れるように応援したいと思います。
なかなか外出ができないので、行ってみたいところを聞き、それぞれの場所をVRで旅行気分を味わっていただきました。
両親が行ったことのあるニューヨークに行ってみたいとおっしゃって、とても嬉しそうに両親の思い出を伝えてくださった方などがいらっしゃり、楽しい体験が行えました。
VR体験は、認知症予防の効果もあるようで、みなさんにとっては良い刺激になった一日になったようです。
今後も喜びや楽しさを感じられる刺激ある日常を過ごしていただけるように、イベントを考えていきたいと思います。
「介護」をテーマに過去1000回以上の講演と実技指導を行い、絶大な支持を得ている生活とリハビリ研究所代表の三好春樹氏を講師にお招きして「社会の介護化こそ求められている~ケアワーカーはその最先端~」をテーマに講演をしていただきました。
三好講師の体験談は、笑いが起こるほどユーモアがあり、なるほどと思うことばかりでした。
体験から伝わる認知症の方の寄り添い方、問題行動の関わり方など、とてもわかりやすく頭に入りました。
最後に「介護」という仕事の素晴らしさを伝えていただき、我々はこれからの未来を支える役目が任されていることを再確認できました。
今回の社内研修にお力添えをいただきました三好春樹講師、ありがとうございました。
よろこぼう屋で入社式を行いました。5年ぶりの新卒者が我々の仲間に加わってくれました!
入社式では、デイサービスの利用者様と一緒にお祝いいただき、とても素敵な時間になりました。
これからの未来ある若者の社会の門出を多くの方々とお祝いできて嬉しかったです。
入社式の様子を朝日新聞様に取材いただき 、掲載していただきました。
■朝日新聞デジタル
4月1日に入社式を行いました!
5年ぶりに新卒者が我々の仲間に加わってくれました。
入社式では、デイサービスの利用者様と一緒にお祝いしていただき、とても素敵な時間になり、全ての方々に感謝です。
これからの未来ある若者の社会の門出を、多くの方々とお祝いできて良かったです。
実は、中学生時代に弊社の職場体験に来てくれて、その縁がきっかけで入職になりました。
当時の職場体験時の利用者様もいらっしゃり、みなさん大変喜んでくださいました。
素敵な入社式になり、これからの成長を期待したいと思います。
島根県理学療法士会の会報誌スピリット特別号に、会員のよろこぼう屋デイサービスに勤務する坂根理学療法士のインタビュー記事が掲載されました。
普段のデイサービスでの活動の様子や県学会についての内容となっています。
出会って良かったと思っていただけるような理学療法士として働きたいというコメントもあり、利用者様としっかり向き合ってくださり、頼もしいスタッフです。
坂根理学療法士に会いに来てみてください。
もうすぐひな祭りですので、ちなんだイベントとして出雲市の老舗和菓子店「坂根屋」さんの店主からオンラインで指導を受け、和菓子作りに挑戦しました。
この季節にピッタリな「福梅」という和菓子を入居者のみなさんで挑戦しました。
悪戦苦闘しながらも、自分だけの和菓子を完成させ、お茶と一緒にいただきました。
みなさんの楽しかったという声が、喜びを創造する会社として嬉しかったです。
済生会江津総合病院 認知症看護認定看護師 高住美加講師をお招きして認知症の研修を行いました。
認知症の方への関わり方のポイントを教えていただき、認知症の方の見ている世界を理解することが大切なのだと再確認できました。
質疑応答では、経験の浅いスタッフから認知症の方への関わり方についての質問もあり、大変有意義な時間になりました。
業務後にも関わらず、向上心を持ったスタッフが多く参加し、これからの成長が楽しみになりました。 これからも地域に必要とされる会社を目指していきますので、応援よろしくお願いいたします。
研修にお力添えいただいた 済生会江津総合病院 高住美加講師様、ありがとうございました。